事務所名 | 司法書士・行政書士・田中俊博法務事務所 |
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代表者名 | 田中俊博 |
所在地 | 岐阜県海津市海津町馬目361番地1いとぜんビル2階東 |
TEL | 0584-53-3325 |
FAX | 0584-53-3345 |
設立 | 平成27年7月 |
事業内容 | (1)中小企業M&Aアドバイザー業務 (2)中小企業M&A仲介業務 (3)親族内事業承継コンサルタント業務 (4)中小企業M&A支援・事前準備コンサルティング (企業価値向上、法的整備) |
資格 | 司法書士、行政書士、JMAA(一般財団法人)認定M&Aアドバイザー |
国立金沢大学法学類へ入学。
商法・会社法を専攻し、「M&A」に関する判例事件を研究。
在学時、司法書士試験と、行政書士試験に合格。
岐阜県内の司法書士事務所で勤務。入所した年に司法書士登録。
司法書士業として会社登記、会社法務案件・相続案件を得意分野としている。
平成30年に「一般財団法人 日本M&Aアドバイザー協会」認定M&Aアドバイザー資格を取得。
M&Aアドバイザー業務を開始。
司法書士の団体である全国青年司法書士協議会では「商業登記・企業法務」を研究する委員会に所属し、M&A関連を中心に研究・発表などを行っている。
私がM&A事業を始めたきっかけは、地元で愛されている多くの会社が、後継者不在で廃業している現実を見たことです。
司法書士への解散・清算手続きの依頼は、基本的に債務超過でない会社に限られます。債務超過であれば破産など裁判所での手続が必要であり、弁護士の関与となることがほとんどだからです。
中には大変業績がよく、地元のお客さんにも愛されている会社からの依頼もあり、「もったいない」という思いとともに、「自分がもう少し何とかできなかったのか」と何度も悔しい思いをしてきました。
解散の手続をすることは司法書士であれば簡単な仕事です。司法書士の実務において「司法書士は経営者の判断に積極的に関与せず、ただ案件をこなす」という姿勢は、合理的な判断だと思います。ただ私は、解散がその会社によって最良の選択か、今一度考えてみてもよいのではないか。自分がそのきっかけになれないか、という疑問を抱きました。これが、私がM&Aに興味をもった理由です。
自分が関与することで1社でも多くの会社を残していきたい。それが私の思いです。
日本M&Aアドバイザー協会 | https://www.jma-a.org/ |
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岐阜県司法書士会 | http://www.gifu-shihoushoshi.or.jp/ |
当社は中小企業庁の実施するM&A支援機関に登録をしています。
また、当社においては中小企業が定める支援機関が順守すべき事項につき、そのすべてを順守することを宣言します。
その具体的な内容は次の通りです。